日本東洋医学会 関東甲信越支部 栃木県部会
第17回学術集会・総会
■学術集会・総会 | ||
日時:平成22年9月26日 午前9時20分〜午後3時00分 | ||
会場:宇都宮グランドホテル 1階 扇の間 | ||
■参加登録 | ||
参加費:2,000円 | ||
■参加点 | ||
日本東洋医学会専門医 出席点10点、発表点10点 | ||
日本医師会生涯教育講座3単位 | ||
日本研修認定薬剤師 |
開会の挨拶(9:20) |
粕田 晴之(栃木県部会 会長) |
一般演題セッションT (9:20−10:30) |
座長:満川 博美(鹿沼市 仁神堂クリニック) |
1.オピオイドが無効であった帯状疱疹後神経痛 (PHN) に対し漢方療法が奏功した一例 |
恵川 宏敏 ほか(獨協医科大学麻酔科学教室) |
2.高齢者の腰椎分離すべり症にヨク苡仁湯が著効した一例 |
北島 敏光 ほか(獨協医科大学麻酔科学教室) |
3.百合固金湯の治療経験 |
清水いはね 他(自治医科大学地域医療学センター東洋医学部門ほか) |
−−−−−−−−−−−−−−−−休 憩(9:50−10:00)−−−−−−−−−−−−−−−−− |
教育講演T(10:00−11:15) |
座長:戸村 光宏(塩谷町 戸村医院) |
「皮膚科の漢方治療〜皮膚病の語源も含めた皮膚病の基本的考え方〜」 |
三浦 於菟 先生 (東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科) |
−−−−−−−−−−−−−コーヒーブレイク(11:15−11:25)−−−−−−−−−−−−−− |
一般演題セッションU (11:25−12:00) |
座長:手塚 隆夫(宇都宮市 一番町クリニック) |
4.葛根加朮附湯投与症例における一知見 |
金子 達 ほか(金子耳鼻咽喉科クリニックほか) |
5.非定型うつ病患者に伴う過食傾向に対して甘麦大棗湯が有用であった2例 |
奥平 智之 ほか(日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野ほか) |
6.薬物療法と神経ブロックが奏効した failed back surgery syndrome の治療経験 |
濱口 眞輔 ほか(獨協医科大学麻酔科学講座) |
7.鍼灸治療中に小柴胡湯を投与し肝機能が改善した自己免疫性肝炎 (疑診) の1例 |
清水 廣三(東洋堂宇都宮医院) |
総会(12:00−12:10) |
粕田 晴之(栃木県部会 会長) 鈴木 英雄(栃木県部会 会計) |
−−−−−−−−−−−−−−−−休 憩(12:10−12:20)−−−−−−−−−−−−−−−−− |
ランチョンセミナー(12:20−13:20) |
座長:村松 慎一 (自治医科大学) |
「北関東に見る医薬学の風土〜上方から見て〜」 |
米田 該典 先生 (大阪大学医学部医学史学研究室) |
−−−−−−−−−−−−−−−−休 憩(13:20−13:30)−−−−−−−−−−−−−−−−− |
教育講演U(13:30−14:50) |
座長:粕田 晴之(栃木県立がんセンター) |
「皮膚疾患で漢方を使いたいとき〜適応証の選び方〜」 |
龍野 佐知子 先生(鹿沼市 龍野医院) |
閉会の挨拶(14:50) |
手塚 隆夫(栃木県部会 副会長) |