日本東洋医学会 関東甲信越支部 栃木県部会
第16回学術集会・総会
| ■学術集会・総会 | ||
| 日時：平成20年９月14日 午前10時00分～午後４時00分 | ||
| 会場：宇都宮グランドホテル １階 扇の間 | ||
| ■参加登録 | ||
| 参加費：2,000円 | ||
| ■参加点 | ||
| 日本東洋医学会専門医 出席点10点、発表点10点 | ||
| 日本医師会生涯教育講座３単位 | ||
| 開会の挨拶（10:00） |
| 粕田 晴之（栃木県部会 会長） |
| 一般演題セッションⅠ |
| 座長：北島 敏光（獨協医科大学麻酔科学教室） |
| １．しびれと疼痛症状に対する桂枝加朮附湯の使用経験 |
| 大田英孝ほか（自治医科大学地域医療センター東洋医学部門） |
| ２．脊柱管狭窄症に対する鍼治療の効果 |
| 北島 敏光 ほか（獨協医科大学麻酔科学教室） |
| ３．運動時頭痛への葛根湯著効例 |
| 龍野佐知子（龍野医院） |
| ４．芍薬甘草湯が有効であった抗がん剤に伴う神経痛 |
| 山口重樹ほか（獨協医科大学麻酔科学教室・腫瘍センター） |
| 一般演題セッションⅡ |
| 座長：金子 達（宇都宮市 金子耳鼻咽喉科医院） |
| ５．五苓散による慢性硬膜下血腫の治療経験 |
| 上野眞二ほか（鷲谷病院/自治医科大学地域医療センター東洋医学部門） |
６．Sertraline にAripiprazole を併用して生じた嘔気に対して六君子湯が奏功した難治性うつ病の １例 |
| 奥平智之ほか（日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学部門） |
| ７．熊胆の主成分であるウルソデオキシコール酸と柴苓湯が心臓移植片の拒絶抑制と免疫制御細胞の誘導に有効である実験結果を踏まえて |
| 新見正則（帝京大学外科） |
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| ランチョンセミナー |
| 座長：日野原 正 (岡田記念耳鼻咽喉科クリニック、元獨協医科大学気管食道科教授） |
| 「漢方復興物語り 和田啓十郎伝」 |
| (講談師) 神田 香織 さん |
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| 教育講演Ⅰ |
| 座長：粕田 晴之（栃木県立がんセンター緩和医療部） |
| 『傷寒論』の実地臨床応用 |
| 松田 邦夫 先生（松田医院 院長 日本東洋医学会名誉会員） |
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| 教育講演Ⅱ |
| 座長：小菅敏雄（佐野厚生総合病院薬剤部長） |
| 「生薬および漢方方剤のユニークな作用、基礎研究からの提言」 |
| 鳥居塚 和生 先生（昭和大学薬学部 生薬学・植物薬品化学 教授） |
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| 閉会の挨拶 |
| 手塚 隆夫（栃木県部会 副会長） |
