漢方薬の自己負担を引き上げる案が浮上しています!
内閣府の経済財政諮問会議、財務省の財政制度等審議会財政制度分科会で議論されています
1)漢方薬は保険診療で認められていて、国民の健康に寄与しています
2)適切な漢方診療を行うためには、医師の正しい診断が不可欠です
3)漢方薬の自己負担率が引き上げられると、患者さんの経済的負担が増加し、治療の機会を奪うことになります
4)漢方薬の適正な活用は日本全体で考えると薬剤費の節減につながります。自己負担を引き上げることによって医療費が高騰する可能性が高くなります
一般社団法人日本東洋医学会 より転載
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